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待望の影山優佳のフットボールタイム

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  今回は、少し音楽の話を休憩させていただきまして、内田篤人さん急遽欠席の為実現した、DAZNのサッカー番組「影山優佳のフットボールタイム」について書いていきたいと思います。 彼女のファンの方なら分かると思いますが、大きなフリは、日向坂46の冠番組である「日向坂で会いましょう」での一幕にありました。 ちょっとしたメンバーへの不平不満を言う企画がありまして(もちろん仲のいい日向坂46だから実現する企画なのですが)、影山さんは1期生の齋藤京子さんに、話を説明してもなかなか通じない事を告白しました。 では、試しに何かを教えてみようと言う事で、影山さんの得意な分野であるサッカーのルールで、”オフサイド”を教えてみようという事に。 そのお話は通じなくて、笑いを生む結果にはなりましたが、その時に挿入された画像が「影山優佳のフットボールタイム」として、「内田篤人のフットボールタイム」さながらのパロディ画像でした。 影山優佳さんのDAZN冠番組。 ”こんな事があったら・・・”と言う、サッカーファン、影山優佳ファン、日向坂ファン(おひさま)を巻き込むであろう、一度きりの番組が始まったのです。 オープニングもきちんと作って貰えました。彼女のフットボールタイムでの雄姿を集約した、タイトルバック。 可愛らしい画像が続きます。 そして、野村さんの進行も冴えます。 いつもの挨拶でもある、「あなたのハートにゲーゲンプレス」の自己紹介を促すと、番組の予定をアナウンス。 安定感のある番組に仕上げていきます。 日本人選手の海外リーグでの活躍を、まずは話題にしていきます。 最近は様々な国での、日本人選手の活躍を見る事が出来て、嬉しい限りですね。 いつもなら、内田さんが行う日本人選手へのコメント。 ゲストの佐藤寿人さんと影山さんで、そつなく進めて行きます。 このコメント一つ取っても、影山さんのサッカーに対する戦術眼とプレーへの造詣の深さが伺えると思います。 特に彼女と同い年のラ・リーガ・プレーヤーである、マジョルカ・久保建英選手へのコメントが、サッカー愛に溢れる秀逸なものでした。 スタッフにも愛されている影山さん。 彼女のコーナーを作ってもらっています。 その内容は、移籍市場閉幕後の後半戦の楽しみ方を指南するというもの。 バルサファンである私にも、嬉しい話題が色々ありました。 その他にもヨーロッパ...

ダニ・アウベスの帰還とシャビの執念を見たコパ・デル・レイ3回戦

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  今回は2022年1月6日の朝に行われた、コパ・デル・レイ3回戦、リナレス対バルセロナの試合の感想などを書いてみたいと思います。 スペインはアンダルシア州、わずか人口が6万人を超えるか超えないかの町、リナーレスにて行われた、コパ・デル・レイ。 3回戦という事は、ベスト32となっていて、リナーレス・デポルティーボ(以下リナレス)と言う地元のチームは現在3部に所属するクラブなのだそうです。 放送を見ても、こじんまりしたスタジアムで、収容人数はわずか8千人。 グラウンドレベルとスタンドが近く、カメラの位置もかなりグラウンドに近い撮り方になっていました。 コロナの影響はどのチームにもありまして、陽性を示した選手は基本的に帯同せず、FCバルセロナと言えども今回はAチーム登録選手はわずかに12人。 怪我人も多くかかえるブラウグラナはとてつもなく苦しい台所事情に追い込まれていました。 その中で楽しみなニュースは、東京オリンピックでのブラジル代表の活躍も記憶に新しいダニ・アウベスの帰還。 彼の帰還を祝うように、シャビ監督は3バックを採用。 右ウイングバックにダニ・アウベス、左のウイング・バックはジョルディ・アルバと言う、黄金期を知るクレにはたまらない布陣となりました。 キックオフは日本時間で午前3時30分。 リナレスはかなり研究をしてきました。 特に守るという行為について。 バルセロナのお家芸でもある、近めのトライアングルを使ってマークを外す、オートマチックなパスも、途中で切られてしまいましたし、かと言って縦パスを通せるかと言うとそうでもない。 苦し紛れに出す縦パスほど危ないものはなく、リナレスはそこをカットし、一気に少人数でカウンターを仕掛ける能力を持ちあわせていました。 そして先制点はリナレスの方に入ります。 前半18分。 リナレスの右サイドからのクロスに合わせる7番ウーゴ・ディアスのヘディングはバルサのゴール右に吸い込まれていきました。 バルセロナはいつもの通り、ポゼッションは80%を超えるものの、決定機は少なく、上手く相手チームに守られていました。 前半は完全にホームであるリナレスのものでした。 しかし勝利への執念を燃やし続けていたのは、シャビ監督でした。 後半の開始から3人の交代。 アラウーホ、リキ・プッチ、イリアスをout、フレンキー・デヨング、ピケ、デンベレ...

Jリーグのシーズン終了に添えて 雑感など

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  今回は2021年12月4日に終了を迎えたJリーグのシーズンを通しての感想などを書いてみたいと思います。 今シーズンは川崎フロンターレの圧勝と言っていいでしょう。 本当に強かった。 川崎は第34節に、残り試合を4つも残しながら、ダントツの成績にて優勝を決めました。 終わってみれば、積み上げた勝ち点は92。 とんでもない数字です。 リーグの所属チーム数にもよりますが、イングランドのプレミアリーグなどでも90点台に突入するのはごくごく最近の流れ。 貪欲に上位のチームが勝ち点を重ねると、割を食うのは下位のチーム。 なかなか勝ち点が取れず、残留争いも30点台後半となりました。 私の応援しているチームは、バルセロナから選手が多く来ている事もありましてヴィッセル神戸です。 Jリーグの理念でもある、ホームタウンとしては、私は埼玉県人なのでレッズかアルディージャを応援するところかと思われますが、最近は街を超えてファンになる方も多いように思えます。 ヴィッセルは最終的に3位を死守。 1シーズンぶりにACLの出場権を手にすることが出来ました。 イニエスタを筆頭にバルサイズムを体現する、Jリーグの中でも異質とも言えるサッカーがアジアの舞台でどう戦われるかが今から楽しみでなりません。 一つ思う事は、日本代表の試合もそうですが、Jリーグの放送もテレビでは本当に数少なくなってきました。 ネットの時代と言われればその通りかもしれませんが、だれもが見ることができる状況も、ファンを増やすためには必要かと思っています。 これから生まれる子供自体が少なくなるわけで、サッカー人口の減少はとても厳しい状況になっていくように思えます。 それでは最後に、サッカーはやはりゴールシーンと言う事で、23得点で得点王のタイトルを分け合った川崎フロンターレのレアンドロダミアン選手と横浜Fマリノスの前田大然選手のゴールシーンをご覧ください。 Written by hirokutsu 【㊗2021シーズンJ1得点王】レアンドロダミアン(川崎フロンターレ)全ゴール集|明治安田生命J1リーグ 【㊗2021シーズンJ1得点王】前田大然(横浜FM)全ゴール集|明治安田生命J1リーグ

シャビ監督デビュー戦 カタルーニャダービー 2021年11月21日 バルセロナ対エスパニョール 雑感

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  今回は2021年11月21日に行われた、ラリーガ第14節、カタルーニャダービーであるFCバルセロナ対エスパニョールの感想などを書いてみたいと思います。 FCバルセロナのニュースとしては、指揮官シャビ・エルナンデスの帰還。 彼を迎え入れてから、練習風景も動画サイトで紹介されるようになり、そしてかつて戦った戦友の帰還もあったりと、クレにとっては楽しみな動きが多くありました。 「シャビならやってくれる」そう思うクレも多いのではないでしょうか。 キックオフは日本時間午前5時。 日本のクレたちは眠い目をこすりながら見た事でしょう。 その中の一人が私でした。 順位表ではCL、EL出場圏内を通り越し、9位にまで落ち込んでいるFCバルセロナ。 スタメンも少しの驚きが、イリアス・アホマッシュが17歳で初スタメンで登場。 お客さんもかなり戻ってきた感があります。 お客さんを呼べる監督の誕生です。 試合開始後、まず思ったのは、固く守るエスパニョールに対して、バルセロナも応じてかなり高いディフェンスラインを維持していた事。 敵陣にボールがある時などは特にハーフウェイを超えるライン設定もありました。 6分、イリアスにいい形でボールが入ります。 ウイングらしく持ち込んでシュート。 DFに跳ね返されましたが、観客も大いに盛り上がります。 総じて言える事は、監督の選手時代の全盛期とまでは言えませんが、いわゆるチキタカ。 ボールが良く動くサッカーが戻り始めた印象です。 単調な攻めしか見られなかった以前に比べ、二重三重にも攻めが重なっていくバルセロナのサッカーの復調を感じさせるものでした。 指揮官が変わるだけで、選手はその意思を汲みながらプレーをしている事が良く分かります。 前半は0-0での折り返しとなりました。 後半に向けて、両チームの指揮官はどんな指示を出したのかも少し気になるところ。 後半開始直後、大きなワンツーを受けたガビ選手、前のデパイ選手にパスを送ります。 そこでエスパニョールのDFよGKがファウル。 審判はPKの判断。 キックはデパイ選手が蹴りました。 綺麗に決めて、バルセロナ先制。 77分、調子の良かったピボーテのブスケツ選手が交代を申し出ます。 少し心配ですが、リキ・プッチ選手がin。 終盤に入ってエスパニョールの攻撃が冴えます。 決定機は数多くありました。 解説の中山さ...

2021年11月17日 AFCアジア予選 オマーン対日本 雑感

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  今回は2021年11月17日午前1時キックオフ、AFCアジア予選 オマーン対日本の感想を書いてみたいと思います。 日本のホームでの対戦で苦杯を舐めたオマーンとのアウェイの一戦。 時差の都合で日本時間午前1時からのキックオフとなりました。 スタメンとしては前戦から守田選手がイエローカードの累積の為、出場できずに中盤に柴崎選手を先発にしました。 アウェイの2連戦でメンバー固定をしてきた森保ジャパンです。 前半のキックオフはホームのオマーンから。 ピッチ状態はまあまあ良いようです。 開始からポゼッションは日本。 オマーンは中盤をダイヤモンドにしているようです。 ブロックは強固なものです。 時折見せるカウンター攻撃は、相変わらず鋭いものに。 ホームですので、磨きがかかっているようにも見えます。 解説の岡田さんは、距離感について指摘をしています。 均等にポジションを取る事も大事ですが、動いて相手を動かす事も必要だと言う事でしょう。 私見ですが、オマーンのホームでこの形ですと、かなり楽に守備が出来ている状況が続いてしまっているように見えました。 上手く守られていると言う事実は、スタッツのコーナーキックの数にも出ています。 前半の37分に初めてのコーナーキック。 ボールを相手陣内に運んでいないと言う事のあらわれとも見えます。 40分を過ぎても、お互いに枠内にシュートが飛びません。 後半勝負になりそうな様相に。 そして前半終了の笛。スタッツを見てみても、枠内に飛んだシュートは両チームともありません。 コーナーキックも日本の2本のみ。 あまりに貧弱なスタッツです。 後半はアウェイ、日本のキックオフ。 交代は柴崎選手に替わって三苫選手。 早速開始直後から、ドリブルで仕掛けていきます。 流れが変わるといいのですが・・・。 61分、古橋選手、中山選手in。南野選手、長友選手out。 古橋選手をトップに据え、大迫選手をトップ下に。 日本にも推進力がやっと芽生えてきました。 81分、中山選手のパスから三苫選手へ、突破して上げたクロスを伊東選手がゴール。 長い、じりじりとした試合でしたが、いい時間帯に得点が出来ました。 と、同時に伊東選手out。浅野選手in。 87分大迫選手out。原口選手in。 重苦しい試合展開が続きます。 ロスタイムの3分を使い、ゲームセット。 勝利は日本に。 ...

2021年11月11日 ベトナム代表対日本代表の感想など

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  今回は2021年11月11日、21時キックオフ(日本時間)のベトナム代表対日本代表の試合の感想などを書いてみたいと思います。 現在日本代表が戦っているグループBは、サウジアラビアがトップ。 日本は4位の成績です。 早い時期に2敗を喫してしまった日本。 アウェイとは言え、勝ち点3が欲しいところです。 出来たら、今月のアウェイツアーで勝ち点6を拾いたいですね。 対するベトナムはまだ勝ちがありません。 勝ち点は0。 得失点差はマイナスの6点となっています。 この試合の直前に行われたグループBの頂上決戦、オーストラリア代表対サウジアラビア代表の試合は、0-0の引き分けに終わっています。 このグループのトップは相変わらずサウジアラビアです。 さて、21時(日本時間)にベトナムボールでキックオフ。 ベトナムは5-3-2のラインでコンパクトな守り。 日本は前回と一緒に4-3-3のラインで攻めます。 一進一退の展開から、17分、南野選手が左寄りを持ち上がって、右から走ってくる伊東選手に優しいパス。 流し込んだ伊東選手。 先制は日本代表となりました。 ここから、前に出て行かなければならないベトナム。 攻めに回ったところで、日本にカウンターのチャンス。 日本の自陣から、スピードスター伊東選手が持ち上がって、そのまま流れてシュート。 見事ゴールを割りましたが、オフサイドポジションに入ってきていた選手がいた事で、VARでノーゴールとなってしまいました。 綺麗なゴールだったのですが・・・。 このまま前半は1-0で終了。 後半は日本のボールでキックオフ。 ベトナムチームも段々と日本のスピードに慣れてきて、パス回しが効果的になってきます。 DFラインもコンパクトに保って、かなり攻撃的な守りをしてきます。 ホームですので、お客さんのバックアップもあります。 30%の観客数規制があるにしても、歓声は大きなものがあります。 交代のカードはどうするか、注目が集まります。 63分、長友、南野をout、浅野、中山in。 私のつたない感想ですが、ちょっと動くのが遅い感じがしました。 グループで勝ちのない最下位のベトナムには、大量点での勝ちが必要だったと思います。 少なくともW杯出場を狙うのであれば、得失点差が物を言う時が来るかもしれません。 「どんどん点を取りに行く」というメッセージを11人に伝え...

2021年11月7日 ラ・リーガ第13節 セルタ・デ・ビーゴ対バルセロナの感想など

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  今回は2021年11月7日、0時15分キックオフ(日本時間)のラ・リーガ第13節、セルタ・デ・ビーゴ対バルセロナの感想などを書いてみたいと思います。 アウェイで闘うバルセロナ。 朗報は新監督、シャビ・エルナンデスの帰還。 この試合の前日に正式にクラブから発表がありました。 正直ホッとしました。 この時期での監督交代はリスクの方が大きい場合が多いですし、人選に関しても、シャビ一択のような状況はありました。 送り出してくれたアル・サッドにも感謝ですね。 セルタ・デ・ビーゴの本拠地エスタディオ・アバンカ・バライードスで行われたこの試合。 アウェイのバルサのキックオフで試合開始。 実はここまでアウェイでバルサは勝っていないそうです。 開始5分。新しいバルサの10番アンス・ファティ選手が個人技でゴール!なんとも嬉しい滑り出しになりました。 実はバルサ、アウェイの戦いでリードを取ったのは、これが今シーズン初めての事らしいです。 それでもセルタはひるまずに、カウンターで応酬。 攻撃のカードの出し合いとなりました。 ファティ選手の得点が呼び水になったかもしれません。 17分ブスケツ選手とニコゴンザレス選手のパス交換からブスケツ選手のシュート。 遠めから決め切りました。 早くも2点目。 解説の小澤さんも言っていましたが、このように効果的に得点を重ねるバルサは久々に見たような気がします。 しかし、まだまだ序盤。 気を引き締めたいものです。 33分、綺麗な崩しからジョルディアルバ選手のクロスをメンフィス・デバイ選手がゴール。 前半で大勢は決する事になりました。 と思ったのですが・・・。 44分、アンス・ファティ選手がランニング中に故障発生。 ハムストリングを壊してしまったようです。 残念ながらここで交代。 これでラ・ロハことスペイン代表への復帰も無理なことに・・・。 大きい怪我では無いように祈るばかりです。 バルサは前半では交代の選手を入れず、0-3のままで、後半に選手を投入するようです。 後半のスタートでは両チームが交代を行いました。 セルタはウーゴマジョ選手とソラーリ選手がout、ベルトラン選手とバスケス選手がin。 バルセロナはガルシア選手とアンス・ファティ選手がout、アラウーホ選手とバルデ選手がin。 52分、セルタはイアゴ・アスパス選手がゴール! 後半はスイッチを...

2021年11月6日 プレミアリーグ・マンチェスターダービーの感想など

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  今回は2021年11月6日21時30分キックオフ(日本時間)の、イングランドプレミアリーグの大一番、マンチェスターダービーのマンチェスター・ユナイッテッド対マンチェスター・シティの感想などを書いてみたいと思います。 今回の試合はユナイテッドのホーム扱い。 スタジアムは冷たい雨の降るオールドトラッフォード。 お客さんはやはり、赤い悪魔のユニフォームを着ている方が多くいました。 でも一番多いのは黒っぽいコートやダウンを上に着ている方。 マンチェスターはもう寒い冬なのかもしれません。 全ての戦没者を追悼する黙とうから始まったダービーマッチ。 アウェイのシティのキックオフで前半が始まりました。 ポゼッションはシティ。 やはり予想通りですね。 両チームともに高いDFライン。 コンパクトなエリアでのボールの奪い合いが続きます。 6分、シティの厚い攻め。 右からウォーカー選手がクロス。 跳ね返したボールを今度は左から攻めたカンセロ選手の深くえぐってからのクロスが、ユナイテッドDFバイリー選手のオウンゴールを誘いました。 先制はシティ。 アウェイ用の観覧席が盛り上がります。 点が動いても、ポゼッションはシティ。 ボールを保持する事は、リスクを減らすことでもあるのでしょう。 少なくとも私はそう思っています。 前半目立った選手は両チームとも、キーパーだと思います。 デヘア選手とエデルソン選手の両者です。 ユナイテッドもシティもさすがいいキーパーがいますね。 好セーブを連発して、締まったゲームを演出していました。 特にデヘア選手のプレーは切れていて、多くの枠に飛んでいるシティの波状攻撃をことごとく無力化していきました。 追加点を与えない事で、シティにプレッシャーを掛けるのです。 前半44分左サイド、カンセロ選手の右足からファーサイドへのパス。 飛び込んだベルナルドシウヴァ選手が追加点のゴール!入ってしまいそうなシュートを必ず止めていたデヘア選手ですが、目の前に突っ込んできたベルナルドシウヴァ選手の絶妙なタッチのシュートはさすがに止められませんでした。 前半は0-2でシティのリード。 ポゼッションはシティの68%。シュートは枠内に5本でやはりシティの方が多いスタッツが出ていました。 後半にユナイテッドがどう出てくるかが興味となりますね。 後半はユナイテッドのキックオフ。 ユナイ...

秘かに神回の呼び声が

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今回はDAZNで配信しているサッカー番組「内田篤人のフットボールタイム」の中で、神回という評価が高まっている#55の感想などを書いてみたいと思います。 ゲストは岩政大樹さん。 ”番組史上もっとも深い話”と副題が付いた回です。 視聴期限は2021年11月28日までですので、是非早めにご覧になってみて下さいね。 まずはMCの野村さんとのトークから。 そしていつもの通り、海外リーグで活躍中の日本人選手の動向を、VTRを見ながらあれこれと。 その後は日本代表のアジア予選のお話に。 オーストラリア代表のモダンなサッカーの話題もありました。 そして話は、オーストラリア代表戦の時に日本代表が採用した4-3-3のフォーメーションのシステムについての話になりました。 ちなみにそれまでは4-2-3-1のシステムでした。 このシステムの変更の根拠は、もちろん森保監督に聞いてみないと分からない所ですが、岩政さんは選手を替えたい時に、システムも一緒に変更した方が選手を替えると言いやすいという事も要因にあったと推測しました。 なるほど、大学レベルでの監督をしている岩政さんの考察は深いものがありますね。 使われなくなる選手側へのケアを考えているという事なのかもしれません。 そして、話はシステム論になります。 これまでの4-2-3-1はかなりオーソドックスな戦術らしいのです。 内田さんもあまりシステムを考えてプレーをしていないと前置きの後、4-2-3-1はディフェンスがハマりやすいとおっしゃっていました。 次に話は4-3-3を採用したオーストラリア戦の話になりました。 VTRを見ながら岩政さんが指摘したのは、”ボール中心の守りか、人中心の守りか”を意識として統一されていない可能性があるそうなのです。 ボール中心の方が4-3-3では、はまりやすいそうです。 ラインを高く保つ事も可能になり、自然にコンパクトなサッカーが実現できるそうです。 ハイプレスも必要になってくるのだそうです。 そして話は深い部分へ。 日本語と外国語の違いと、そこで生成された脳の違い。 日本語は結論が最後に来るので、サッカーも理論も積み上げ式で行われるというように、岩政さんは感じたそうです。 かたや多くの外国語の様に結論が先に来る脳は、サッカーでは先にゴールがあり、逆算型でサッカーをする事が出来るんだそうです。 ゴールの為に何をす...

2021年10月31日 ラ・リーガ バルセロナ対アラベス戦の感想など

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今回は2021年10月31日の早朝に行われた、ラ・リーガ、バルセロナ対アラベスの感想を書いていきたいと思います。 クーマン監督は更迭。 フロントの意思決定としては私は遅いと感じました。 クーマン監督に払う違約金が高かったのが問題になっていたとは思いますが、ここで辞めさせるのでしたら、もう少し早くても・・・と思うのがクレ(ファン)の総意かと思います。 ファンは見ています。 この日のお客さんの入りは3万人台。 空席が目立ちます。 寂しいスタジアムの光景でした。 バルファン暫定体制で迎える初の試合。 ホームのカンプノウで午前4時(日本時間)にキックオフ。 ポゼッションはバルサ。 いつも通りの展開です。 アラベスはブロックを組み、3ラインでスペースを潰します。 37分、バルサのアグエロ選手が倒れ込んでしまいます。 心臓に違和感を感じたとか。 歩いてピッチ外へ。 大事にならない事を祈ります。 41分コウチーニョ選手がin。 前半はあまり見せ場も無く、ハーフタイムへ。 得点は後半に入ってすぐでした。 バルサ得意のパス回しから、デパイ選手がエリア外からシュート。 綺麗な弧を描きゴールへ吸い込まれて行きました。 49分の事でした。 しかしアラベスも51分、切り込んだリオハ選手。 ゴール前でワンツーから、個人技でキーパーまで交わしてシュート。 あっという間に同点になってしまいます。 バルサは相変わらずボールは持てます。 しかもチャンスの数は多くなってきた印象もありました。 アラベスだけでなく、カンプノウでのバルサにはボールを与えて守る事がすでに当たり前の事になってきています。 バルサのサッカーからは、スイッチと言っていた、緩急で差を生み出すプレーがあまり見られなくなってきました。 点を取りに行く時のチームとしてのスイッチがなかなか入らなくなってきています。 68分バルサのディフェンスの柱である、ピケ選手が傷んでしまいます。 ラングレ選手がin。 と共にガビ選手をout、プッチ選手in。 アラベス側からみれば、1-1で充分。 敵地カンプノウで勝ち点を拾える事は、とても大きな事だとも思うのです。 72分の段階で、シュートが枠内に飛んだのは1本だけ。 それがきっちり入っているのです。 バルサはというと、チャンスはある程度作りますが、得点の匂いというものがないまま時間だけが過ぎていきます。 ...

2021年10月30日 プレミアリーグ レスター対アーセナルの感想など

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   今回は2021年10月30日(土曜日)の8時半キックオフのプレミアリーグ、レスター対アーセナルの試合の感想などを書いてみたいと思います。 もちろん我らが冨安選手は右のサイドバックとしてスタメンで出場しています。 アーセナルのキックオフで前半スタート。 前半4分、早くもセットプレイからガブリエウ選手のゴール! レスターは失点が多いデータの通り早々からやられてしまいました。 この得点を見てもアーセナルは日々の練習できっちりとセットプレイの練習もしている事が分かります。 序盤、前半15分までは、かなりアーセナルが押せていました。 チャンスもセットプレイも多かったです。 チームのカラーもあるのでしょう、ポゼッションをするのはアーセナルの方。 ホーム、アウェイと言った事はあまり関係ないようです。 17分、流れからスミス=ロウ選手の得点! ホーム・レスターのサポーターは無言。 この時間帯での2点ビハインドは許せなかったのでしょう。 リズムは完全にアーセナルのものに。 さすがにリードを広げたアーセナルはポゼッションを少々手放してブロックを組み、得点されないようなシフトに入りました。 アーセナルの9番ラカゼット選手がとても優れていました。 デュエルにはほとんど勝ち、チャンスも幾度となく作っていました。 しかも彼は前から相手ボールを追い、守りの体制を整える仕事もしてくれていました。 冨安選手のサイドに多く出没するラカゼット選手。 前にこういう選手がいてくれるのは、心強いですよね。 さて今度はレスターのポゼッション。 アーセナルはカウンターを狙っている感じです。 守りにシフトして、相手に得点をしづらくするのがアーセナルの共通意識です。 このまま前半は0-2と、アーセナルのリードで終了。 ハーフタイムに入ります。 レスターは後半戦から2人交代しました。 イヘアナチョ選手&アマルテイ選手がout、ルックマン選手&バーンズ選手をin。 後半に入って、レスターで替わったバーンズ選手が冨安選手と対峙する事が多くなりました。 バーンズ選手のいる左サイドから打開策を狙っているレスター。 攻めのリズムが出てきました。 しかし、冨安選手も冷静に芽を摘んでいきます。 後半はこの勝負が多くみられるようになりました。 ここまでで特筆すべき選手は、アーセナルGKのラムズデール選手。 ギリ...

リーガ伝統の一戦 エル・クラシコ雑感 2021年10月24日(日)

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  今回は2021年10月24日の日曜日(日本時間)23時15分キックオフのラ・リーガ伝統の一戦、エル・クラシコと呼ばれるFCバルセロナ対レアルマドリーの試合の感想などを書いてみたいと思います。 今回のエル・クラシコはFCバルセロナのホーム、スペインはバルセロナにあるカンプノウというスタジアムでの一戦でした。 FCバルセロナのソシオの目の前で、恥ずかしい試合は出来ません。 カタルーニャのコロナに対するの方針が緩み、100%お客さんを入れたカンプノウ。 やはりこの光景です。 これがエル・クラシコの雰囲気です。 バルサボールでキックオフ。 立ち上がりは様子見の感じもありますが、バルサもきちんと縦パスをライン間に当てて、レアルを脅かします。 対してレアルもイタリア人監督らしいプレスの速さに加え、11人全てが献身的にディフェンスをして、ボールを奪いに来ます。 意地と意地のぶつかり合いです。 ボールサイドにおけるデュエルの厳しさは、この一戦ならではと言えます。 選手個々のテンションがスタートから高い事が分かります。 31分、レアル自陣でのボール奪取から速攻。 バイエルンからやってきたアラバのゴール。 まさにゴラッソ!オフサイドラインぎりぎりから飛び出したアラバ。 振り抜いたシュートはサイドネットに吸い込まれていきました。 先制はレアル。 ちなみにレアルマドリーの枠内に飛んだファーストシュートでした。 前半はこのまま0-1にて終了。 後半に入るタイミングでバルサは動きます。 コウチーニョin、ミンゲサout。 それと共に攻めのポジションではファティを左に、デパイを中に。 ウイングであるデストを右サイドバックへ下げ、インテリオールにコウチーニョを置く布陣に。 70分、残念ながらファティがout、まだまだフルタイムでの出場許可がメディカルスタッフからは出ていないようです。 アグエロin。 アグエロ選手、クラシコデビューですね。 デパイは再び左サイドへ。 77分インテリオール右のF・デヨングに変えてセルジロベルトをin。 どうにか打開したいと、手を打つオランダ人監督。 しかし無情にも時間は進んで行きます。 84分、ガビout、ルーク・デヨングin。 ターゲットを作って、得点チャンスを狙います。 良くも悪くも、ポゼッション出来ているのはバルサの方。 これはもう伝統なので、仕方な...

2021年10月23日(土)アーセナル対アストンヴィラを見て感じた事など

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  今回は日本時間2021年10月23日(土)の早朝4時からキックオフのプレミアリーグ第9節、アーセナル対アストンヴィラ戦の感想を書いていきたいと思います。 前節ではホームに、アーセナルのレジェンド、ヴィエイラ監督率いるクリスタルパレスを迎え、アディショナルタイムで辛くもドローに持ち込んだアーセナル。 その功労者でもある、ラカゼット選手はスタメンに名を連ねます。 冨安選手も、もちろん4バック右のサイドバックを務めます。 もう安定の定位置。監督の信頼を勝ち取りましたね。 しかし相手チームも段々と研究してきていて、冨安選手の上がったスペースをついて、その空いたスペースを使ってくるようなプレーも見られる様になってきました。 さすがプレミアリーグ。 対応策の策定やスカウティングの速さを感じます。 試合開始当初はアーセナルのポゼッション。 ボールを保持して相手ゴールを狙います。 対するアストンヴィラも押し返しまず。 ポゼッションはしなくとも、鋭い攻めで相手ゴールを奪いに来ます。 アーセナルのコーナーキックからのこぼれ球を繋げたアストンヴィラのカウンターチャンスにも、冨安選手は素早い戻りを見せ攻撃の芽を摘みとります。 そんな時にもう一度コーナーキックのチャンスからトーマスのゴール。 先制点は22分、アーセナルとなりました。 1点リードのアーセナル。 ポゼッションを相手に渡してしまいます。 私的な意見ですが、あまり極端にポゼッションの変化を生むことは、リズムを保つためにもあまり良い傾向ではない様に思えます。 すると、アルテタ監督もそう思ったのかどうか分かりませんが、段々とボールを保持して、本来の多めのポゼッションに。 2点目はオーバメヤンのPKによる得点。 PKはラカゼットに対するファウルにて与えられました。 ハーフタイム間際でした。 これでかなり楽な展開に。 前半のスタッツを見てみると、アストンヴィラはシュートが0。 対するアーセナルはシュートは14本、うち5本は枠内に飛んでいます。 アーセナルが優位に試合を運んでいた事が分かります。 そして後半。 アストンヴィラは一人選手を交代させますが、アーセナルの優位は変わらず。 ボールを保持しながら戦います。 55分、スミス=ロウに追加点チャンス。 確実に決めました。 この時点での3点のリードは、かなり楽な展開と言っていいでしょ...

FOOTBALL TIMEから影山優佳を考える

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 2021年10月14日木曜日、DAZNでの人気サッカー番組、「内田篤人のFOOTBALL TIME」の更新がありました。 MCを担当した、私の尊敬するアイドル、影山優佳さんの事を少し書いてみたいと思います。 内田さんのスケジュールの都合で、2本録りとなったこの収録。その2回目のMCに影山さんはのぞみます。 お時間がある方は、1回目(#52)から見てみて下さい。 おっかなびっくりの初MCもとても可愛かったですけれど、今回の2回目(#53)はもう何年もMCを行ったような、安定感と相も変らぬとてつもない知識量。 これは1回目の経験をきちんと生かしている影山さんの底知れぬ才能を浮かび上がらせました。 これなんです。日向坂46が重宝がられる要因の一つに、企画や番組にフィットする速さが挙げられます。 影山さんはもとより、キャプテン佐々木久美さんや、独特のフィット感がある斎藤京子さんなど沢山の才能がありますし、 2期生には富田鈴花さんや渡邉美穂さんなども控えています。 ラジオのレギュラーを持つ松田好花さんもいますね。 内田さんをはじめ、スタッフにも愛されている”影”こと影山優佳さん。 今回は、影山優佳の解説するヨーロッパサッカー入門と題して、影山さんの講座が始まりました。 これがまたとても秀逸。 大怪我からの復活劇あり、誰もが知るレジェンドのお話あり、伝統の継承の3代目の話も、リーガのニュースターのお話も。 全て影山さんのピックアップなら、本当に天才だと思います。 ヨーロッパの各リーグの魅力を簡潔に、話題を絞って紹介するその姿に、尊敬の気持ちは高まるばかりです。 影山さんのサッカー解説で楽しいのは、体感覚を共有出来る事。 これは女性のサッカー論者の中でも、とてもコアな才能だと思っています。 小学生の頃から男子に混じって少年サッカーチームでボールを蹴っていた彼女。 その経験や見えた景色は、後の彼女のサッカーを語るイディオムを豊かなものにしたと思います。 プレーをする感覚を持って解説をする。 その感覚は、別に正式に大きな試合に出ていなくても、サッカーボールを蹴った経験のある人々を惹きつけるのです。 内田さんがFOOTBALL TIMEの最大の発見と評した、影山優佳さん。 本当に彼女を呼んで良かった、とおっしゃっていました。 ファンの私の贔屓目を除いても、誰もがそう思うところ...

崩壊への序曲

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  2021年9月24日(金)の朝5時(日本時間)からラ・リーガ、カディス対バルセロナの試合がありました。 今回はその試合を見て感じた事などを書きたいと思います。 結果としては0-0のスコアレスドローで終わったこの試合。バルサファンの私でも、拾った感じの残る、あるいはホッとする感じの結果だったように思えます。 スタッツを見てみると分かる事が多くあるのですが、支配率は相変わらず70%近くあるというのに、シュート数が6だけ。 枠内に飛んだのが2本と言う情けない状況。 最近のバルサの試合では支配率は上がります。 相手がボールを保持する事を嫌っているからです。 逆にバルサに持たせておけば、今はそれほど怖くないのかもしれません。 事実、得点はそれほど生まれていません。 FCバルセロナは伝統的にボールを保持してしまうチーム。 良くも悪くもそういうチームです。 パスの数がカディスの倍近くになっているのも伝統です。 ショートパス、ロングパスを問わず、きちっと繋いでゴール前に運ぶのがこのチームのサッカーです。 でも、そういった特徴を持つサッカーは守り方をかなり研究されてきてしまったようです。 守備ブロックをきちんと組んでいれば、それほど破られる事はないと言う、安心感にも思える保険的なシフトをどのチームも取ってきます。 そしてバルサはそれを崩せないと言う、もどかしさがここ何年か続いていました。 この試合でも相手のブロックを結局崩せませんでした。 試合後のピケ選手の発言を聞いてみると、やはり監督とフロントとの乖離は始まってしまっているようですし、監督を批判する選手も出てきたようです。 となるとフロントの動きは加速していく事でしょう。 監督の首は飛ばす事は出来ても、新しい監督がバルサのリーガで抱える問題を解決できるかは疑問の残るところです。 タイトルの通り、崩壊への序曲は始まってしまっているように思えます。 日程的にもこれからがきついバルサ。 フロントには迅速な対応をお願いしたいところですし、選手達には少ないチャンスの中でも結束を。 この時期が逆にチャンスだと思って、プレーを続けて頂きたいですね。 Written by hirokutsu DAZN ラ・リーガ ページリンク(有料) https://www.dazn.com/ja-JP/competition/C...

バルサ対グラナダはらしくないサッカーに

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2021年9月21日、日本時間の朝4時から、ラ・リーガの第5節、バルセロナ対グラナダの試合が行われました。 そこで感じたことを私なりに書いてみたいと思います。 先ず、見たくない試合でした。 古いサッカーと言われようが、美しいサッカーが見たかったです。 朝の4時にこの試合を見てしまうバルセロナのファンは、ある程度サッカーにそういうものを求めているのではないのでしょうか。 DFを高さだけでトップに固定し、そこに放り込む事54本。 パワープレイしかしなくて、勝ちもしないサッカーって一体なんなんでしょう?? 拾った勝ち点は1。 どうやらそういうサッカーしか現有戦力だと出来ないらしいのです。クーマン監督いわく。 果たして本当にそうなのでしょうか?それは私にも分かりません。   ただ、比較が出来ないのがサッカーでもあります。 タラレバはもちろんありません。 もし他の監督が采配したら?と言うような事も机上のものとしてしかありません。 と言う事をクーマン監督は逆手に取ってはいませんか?と感じる発言が多いです。 これは今回の試合後に行われた会見の話だけではありません。 実際に動かすのは現場監督の自分であって、そこには何も誰にも踏み込ませないと言う強い保身にも思える意思。 そういう姿勢が垣間見えて仕方がありません。 確かに予算も選手層もかつての物とは違うと思います。 8年前に比べたら、個々のクオリティの落差が激しいのも確かです。 でも、指揮官が諦めとも思える発言を、この時期にしてしまうのは、どうも納得が行きません。 そして思うのは、現有戦力がこの監督をどう思うのか?と言うところです。 プロの世界とは言え、この監督は本当に自分たちを評価しているのか? 効果的な使い方をしてもらっているのか? 疑問に思う事も多いのではないのでしょうか。 それはまた、このクラブではよくある事なのですが、フロントと現場トップ、或いは現場トップと選手との乖離が始まっている事を意味しているのかもしれません。 きな臭い権力闘争がまた始まってしまうのでしょうか?? そうして壊れたクラブはいくらでもあります。 後から振り返った時に、この試合がターニングポイントだったと言われないように、体制をなるべく盤石なものにして、選手・スタッフ・フロントが出来る限り同じ方向を向いて欲しいと願っております。 ...

鮮烈なデビューはサッカーIQの高さと共に

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  先日行われた、プレミアリーグ第4節。 アーセナル対ノリッジ戦にて、冨安健洋選手が鮮烈なデビューを果たしました。 そこで思った事を少し書いてみようと思います。 2021年9月11日土曜日(日本時間23時K.O.)の試合。 Twitterにて「今日デビュー?」などとざわついていたので、少しの望みを持ちつつその時間を待ちました。 22時過ぎ、その知らせはやってきました。 Twitterにて、どなたかが先発のツイート。 追ってDAZN公式のゲームページにもスタメンの掲載。 これは見なきゃって事になりました。 アーセナルは長い間、Jリーグでもおなじみのベンゲル監督が指揮を取っていたので、日本人とは馴染みの深いプレミアリーグのチームだと思います。 日本人選手を受け入れた経験も、プレミアリーグの中では一番多いのではないでしょうか。 それでも独特のプレミアリーグの壁に選手達は押し返され、日本人はプレミアでは・・・と言われる事もしばしば。 ロンドンのガナーズ(アーセナルの愛称)ファンも日本人を印象的に思う事は、今まではそれほど無かったように思えます。 プレミアリーグの舞台に立った日本人選手は冨安選手を入れても、わずか10人だそうです。 世界最高峰を謳うリーグである事に加え、リーグとしては外国人選手には労働ビザが下りにくいと言う事もあり、この数字になっています。 労働ビザが下りるには、その国の代表経験の相当なパーセンテージが必要になるのです。 さて、そんなプレミアリーグで冨安選手は、鮮烈なデビューを飾りました。 チームはクリーンシート。 つまり相手チームを0点で抑え、これまで負け続けていたチームが息を吹き返したように勝点3を取っていきました。 試合当初は3バックのデザインでした。 右のポジションに入った冨安選手はびっくりする位安定していました。 しかもスペースを見るや、躊躇なく上がり攻撃参加をしていきます。 途中での4バックへのシステム変更もなんのその。 変わりなく仕事を続ける冨安選手にガナーズファンも段々と魅了されていったと思います。 前半44分には、オーバメヤン選手のシュートのこぼれ球をボレーシュート。 このように球の落ちどころに体を置く事自体が難しいと思うのですが、ゴールまであともう少しのボレーでした。 62分には少し早めにお役御免に。 日本代...

オールドファーム・ダービーを見て

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2021年8月29日にスコットランド、グラスゴーにてオールドファーム・ダービー、レンジャーズ対セルティックが行われました。その模様をDAZNが放送しました。 そちらの感想などを書いていこうと思います。 同じイギリスの中ですが、イングリッシュ・プレミアリーグとスコティッシュ・プレミアシップは少しリーグの性質が違います。 イングランドは世界でも有名なトップリーグです。世界中の有能な選手たちがしのぎを削ります。 スコットランドのリーグは、もちろんコンペティティブではありますが、活躍した選手達は大きなクラブに買われていってしまい、また新しい戦力を探したり育成したりしなければならないのが大変なところ。 愛すべき古橋亨梧選手はもちろんスタメン。3トップの左にポジションされました。 ところはレンジャーズのホーム、アイブロックス・スタジアム。満員のサポーターが集います。セルティックにはかなりのプレッシャーに。 スタートからテンションの高い両チーム。がっぷり四つの構え。 初めから左にポジションを取る古橋選手ですが、かなり自由度を与えられているようで、右からのクロスにはニアサイドにも顔を出すように。 レンジャーズは個の力もかなりのもの。中々はがれてくれません。攻め込む場面もかなり作られていました。 古橋選手についているレンジャーズの右SBはかなりの能力。古橋選手に仕事をさせてくれません。 前半は0-0のままで、ハーフタイムへ。 ポゼッションはセルティックが66%。悪くない数字だとは思いますが、ショート数は4。決定的な仕事が中々出来ていないと言うことなのかもしれません。 後半に入り流れは次第にレンジャーズの方に傾き始めます。攻める時間が増え、FK、CKも多くなってきました。 時間は非情にも過ぎていくもので、ポゼッションは出来ても決定的な仕事が出来ないセルティック。 コーナーからついに決められてしまいました。先制はレンジャーズ。 交代でテコ入れをして、古橋選手を中央に持ってくることにしたポステコグルー監督。 しかし時すでに遅し。作り出せるチャンスは少なく、時間は過ぎていきました。 ゲームセット。1-0のスコアでした。満員のお客さんは満足のチャントを謳い上げます。セルティックはホームでの雪辱を誓うのでした。 リンクはDAZNのスコティッシュ・プレミアシップのページにしておきます。 地域...

亨梧が好きだ

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  今日はサッカーの事を書きます。 スコティッシュプレミアシップの放送が、DAZNで行われる事が決まりました。 注目はセルティックの古橋亨梧選手。私は彼の事が大好きなんです。 今では日本代表にも呼ばれる逸材。でもプロキャリアのスタートはJ2でした。 高校時代の同級生、南野拓実選手は、あっという間にスター選手街道を駆け上がりましたが、古橋選手は・・・。 でも、腐らない。そこで与えられた仕事を遂行する。それがなんと言っても彼の強みなんです。 我が神戸に居た時も、仕事師な感じのプレーが、見る人を捉えて離しませんでした。その時にファンになったのが私です、遅ればせながら。 スピードは元から優れたものがあり、シュートの能力も日に日に成長していることが分かるくらい、上手くなっていきました。 そしてセルティックへの完全移籍。これはもう応援するしかありませんよね。 海外移籍は、その環境が著しく変わる事などで、なかなかうまくいかない選手も多くいます。 事実、ヴィッセル神戸へ古橋選手獲得のオファーが届いていたのは、セルティック以前にもオランダの強豪チーム等からあったと聞いています。 今回、自然にスコットランドに受け入れられ、得点を量産している背景には、一緒にスコットランドに渡ったポステゴグルー監督の存在も大きいと思います。 ポステゴグルー監督は横浜Fマリノスをあそこまでのチームに引き上げた監督。 その手腕を認めたスコットランドのセルティックが白羽の矢を立てました。 そこで新天地の助っ人として連れて行ったのが、古橋選手だったんですね。 この記事を書いている時はまだレンジャーズとのオールドファーム・ダービーの戦いは始まっておりません。 古橋選手はきっと活躍して、スコットランドのファンの目を釘付けにすることでしょう。 それはまた次の機会に書きたいと思います。

2021-2022シーズン開幕、FCバルセロナを見て

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 2021年8月16日の早朝、FCバルセロナのシーズン開幕戦を見ました。その感想などを書いていこうと思います。 スターティングメンバーで目を引いたのは、ペドリ、ガルシアのオリンピックコンビ。 疲れてもいるでしょうが、即スターティングメンバーに名を連ねました。 特にガルシアはピケとセンターバックのコンビを組む事になります。クーマン監督の将来へのメッセージを感じてしまいます。 前には、デパイ、グリーズマン、ブレイスウェイト。メッシ無き後の得点源に期待です。 カンプ・ノウにイムノが鳴り響きました。30%の観客と、少し寂しい観客席。 ピケはサラリーの大幅ダウンを受け入れたとの話がありました。サラリーキャップの縛りで、新加入の選手達を使えない事を回避するためだそうです。 負の遺産は様々な所に影響を与えています。 オープニングシュートはブレイスウェイト。グリーズマンも続きます。 オヤルサバルが10番を付ける、ラ・レアル(レアル・ソシエダ)を攻め立てます。 ちなみにラ・レアルは30年、カンプ・ノウで勝ち星が無いらしいです。 18分。デパイのFKから、ピケのヘディング。ゴールど真ん中に突き刺しました。なんともドラマチックなゴールで先制したのはバルセロナ。 カンテラーノの大先輩からの結束を促すゴールは、ベンチに入る若手選手達には模範となるメッセージになった事でしょう。 前半のアディショナルタイム、デヨングのクロスからブレイスウェイトのゴール。 ファーストハーフは相当のポゼッションとそれに伴う攻めが効果的に繰り出されました。ボール支配率は61%。バルセロナのペースであった事は間違いないでしょう。 59分、ペドリからアルバの崩しからデパイを経由してまたアルバ。お膳立てが出来たところで、ブレイスウェイトのゴール。セーフティリードに。 71分、デスト、デヨングout、エメルソン、ロベルトin。実況で言っていましたが、ペドリを休ませたいところもありますが、叶いませんでした。 81分、ラ・レアルが一矢を報います。ロベーテのゴール。キックオフ再開と同時にブスケツ、ガルシアout、アラウーホ、ニコin。ニコはトップチームデビューだそうです。 84分、ラ・レアルのオヤルサバルが魅せます。遠めのフリーキックを突き刺し、1点差へ。 89分、デパイout、ラングレin。 アディショナルタイムに入って...