秘かに神回の呼び声が
今回はDAZNで配信しているサッカー番組「内田篤人のフットボールタイム」の中で、神回という評価が高まっている#55の感想などを書いてみたいと思います。
ゲストは岩政大樹さん。
”番組史上もっとも深い話”と副題が付いた回です。
視聴期限は2021年11月28日までですので、是非早めにご覧になってみて下さいね。
まずはMCの野村さんとのトークから。
そしていつもの通り、海外リーグで活躍中の日本人選手の動向を、VTRを見ながらあれこれと。
その後は日本代表のアジア予選のお話に。
オーストラリア代表のモダンなサッカーの話題もありました。
そして話は、オーストラリア代表戦の時に日本代表が採用した4-3-3のフォーメーションのシステムについての話になりました。
ちなみにそれまでは4-2-3-1のシステムでした。
このシステムの変更の根拠は、もちろん森保監督に聞いてみないと分からない所ですが、岩政さんは選手を替えたい時に、システムも一緒に変更した方が選手を替えると言いやすいという事も要因にあったと推測しました。
なるほど、大学レベルでの監督をしている岩政さんの考察は深いものがありますね。
使われなくなる選手側へのケアを考えているという事なのかもしれません。
そして、話はシステム論になります。
これまでの4-2-3-1はかなりオーソドックスな戦術らしいのです。
内田さんもあまりシステムを考えてプレーをしていないと前置きの後、4-2-3-1はディフェンスがハマりやすいとおっしゃっていました。
次に話は4-3-3を採用したオーストラリア戦の話になりました。
VTRを見ながら岩政さんが指摘したのは、”ボール中心の守りか、人中心の守りか”を意識として統一されていない可能性があるそうなのです。
ボール中心の方が4-3-3では、はまりやすいそうです。
ラインを高く保つ事も可能になり、自然にコンパクトなサッカーが実現できるそうです。
ハイプレスも必要になってくるのだそうです。
そして話は深い部分へ。
日本語と外国語の違いと、そこで生成された脳の違い。
日本語は結論が最後に来るので、サッカーも理論も積み上げ式で行われるというように、岩政さんは感じたそうです。
かたや多くの外国語の様に結論が先に来る脳は、サッカーでは先にゴールがあり、逆算型でサッカーをする事が出来るんだそうです。
ゴールの為に何をするかが重要なんだそうです。
サッカーはゴールを取るスポーツ。
ゴールから逆算型で考えた方が、合理的なのではという岩政さんの提言でした。
続いて、選手のセカンドキャリアのお話に。
ここでも深い話が続出しました。
岩政さんは30歳を超えて、ご自分の将来のセカンドキャリアを考えた時に、執筆活動を始めたそうです。
大学サッカーの指導者になった今、選手たちに言っているのは、「何でもいいから、何かを始めなさい」とアドバイスをするらしいです。
やってみないと、それが自分に合うものなのかも分かりません。
それが自分の貴重な経験になる可能性があるという事です。
始めなければ、何も始まらないのは確かな事です。
常に若い人たちと付き合っている岩政さんらしい意見だったと思います。
セカンドキャリアが楽しいか楽しくないかは、自分の意識なんだそうです。
内田さんも岩政さんも今がとても楽しいそうです。
新しい仕事に関して、サッカーと違った面白味を感じているのが、とても好感が持てますよね。
岩政さんのお話は、少し難しい教育論的な意見にも広がっていきます。
「将来の夢は?」と子供に聞くと、職業を答えると言う事への刷り込みに関する違和感を話し始めます。
職業で生きる方向性を決めてしまうと、その職業に就いた瞬間に達成感が来てしまい、終わった途端にバーンアウト(燃え尽き)してしまいやすいと言っていました。
人生とは?というような深い話になった#55の回。
サッカープレーヤーという、特殊な職業を経験した人たちの貴重な意見が数多く聞けた回でした。
最後のリンクには、当該回のDAZNのリンクを貼っておきます。有料のページですので、お気を付けください。
Written by hirokutsu
ゲストは岩政大樹さん。
”番組史上もっとも深い話”と副題が付いた回です。
視聴期限は2021年11月28日までですので、是非早めにご覧になってみて下さいね。
まずはMCの野村さんとのトークから。
そしていつもの通り、海外リーグで活躍中の日本人選手の動向を、VTRを見ながらあれこれと。
その後は日本代表のアジア予選のお話に。
オーストラリア代表のモダンなサッカーの話題もありました。
そして話は、オーストラリア代表戦の時に日本代表が採用した4-3-3のフォーメーションのシステムについての話になりました。
ちなみにそれまでは4-2-3-1のシステムでした。
このシステムの変更の根拠は、もちろん森保監督に聞いてみないと分からない所ですが、岩政さんは選手を替えたい時に、システムも一緒に変更した方が選手を替えると言いやすいという事も要因にあったと推測しました。
なるほど、大学レベルでの監督をしている岩政さんの考察は深いものがありますね。
使われなくなる選手側へのケアを考えているという事なのかもしれません。
そして、話はシステム論になります。
これまでの4-2-3-1はかなりオーソドックスな戦術らしいのです。
内田さんもあまりシステムを考えてプレーをしていないと前置きの後、4-2-3-1はディフェンスがハマりやすいとおっしゃっていました。
次に話は4-3-3を採用したオーストラリア戦の話になりました。
VTRを見ながら岩政さんが指摘したのは、”ボール中心の守りか、人中心の守りか”を意識として統一されていない可能性があるそうなのです。
ボール中心の方が4-3-3では、はまりやすいそうです。
ラインを高く保つ事も可能になり、自然にコンパクトなサッカーが実現できるそうです。
ハイプレスも必要になってくるのだそうです。
そして話は深い部分へ。
日本語と外国語の違いと、そこで生成された脳の違い。
日本語は結論が最後に来るので、サッカーも理論も積み上げ式で行われるというように、岩政さんは感じたそうです。
かたや多くの外国語の様に結論が先に来る脳は、サッカーでは先にゴールがあり、逆算型でサッカーをする事が出来るんだそうです。
ゴールの為に何をするかが重要なんだそうです。
サッカーはゴールを取るスポーツ。
ゴールから逆算型で考えた方が、合理的なのではという岩政さんの提言でした。
続いて、選手のセカンドキャリアのお話に。
ここでも深い話が続出しました。
岩政さんは30歳を超えて、ご自分の将来のセカンドキャリアを考えた時に、執筆活動を始めたそうです。
大学サッカーの指導者になった今、選手たちに言っているのは、「何でもいいから、何かを始めなさい」とアドバイスをするらしいです。
やってみないと、それが自分に合うものなのかも分かりません。
それが自分の貴重な経験になる可能性があるという事です。
始めなければ、何も始まらないのは確かな事です。
常に若い人たちと付き合っている岩政さんらしい意見だったと思います。
セカンドキャリアが楽しいか楽しくないかは、自分の意識なんだそうです。
内田さんも岩政さんも今がとても楽しいそうです。
新しい仕事に関して、サッカーと違った面白味を感じているのが、とても好感が持てますよね。
岩政さんのお話は、少し難しい教育論的な意見にも広がっていきます。
「将来の夢は?」と子供に聞くと、職業を答えると言う事への刷り込みに関する違和感を話し始めます。
職業で生きる方向性を決めてしまうと、その職業に就いた瞬間に達成感が来てしまい、終わった途端にバーンアウト(燃え尽き)してしまいやすいと言っていました。
人生とは?というような深い話になった#55の回。
サッカープレーヤーという、特殊な職業を経験した人たちの貴重な意見が数多く聞けた回でした。
最後のリンクには、当該回のDAZNのリンクを貼っておきます。有料のページですので、お気を付けください。
Written by hirokutsu
内田篤人のFOOTBALL TIME #55 : 番組史上もっとも深い話
https://www.dazn.com/ja-JP/sport/Sport:289u5typ3vp4ifwh5thalohmq/ArticleId:1vogguuakmc5013slt1rvx6icl

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