散開前の大サーヴィス

 

今回はYMOのアルバム、「サーヴィス」について書いてみたいと思います。

再結成を除くと、オリジナルアルバムとしては最後のYMOのアルバム。

ラジオドラマあり、曲も様々な色が垣間見える、まさに”サーヴィス”満点のお別れのアルバムとなりました。

曲間に入る、S.E.T.とは三宅裕司さん主宰の”ミュージカル・アクション・コメディ”を標榜する劇団。

このアルバムに楽しさをプラスしてくれています。

どれも楽しいラジオドラマですが、YMOのお三方も参加しているものもあるので、聴いてみてくださいね。



入っている曲のサウンドとしては、前作「浮気なぼくら」から続いているような、肩の力の抜けた後期サウンドです。

あまり実験的なサウンドは目指さず、聴きやすく、しかもフックのある曲たちが並びます。

YMOのショーケースと言えるかもしれません。



ここでも1曲だけ紹介させていだたくと、M-1の「LIMBO」が好きです。

間を大切にする、細野さんのベースがとても気持ちいい一曲。

幸宏さんのドラミング(プログラムか実際に叩いているか、あるいはそのミックスかはちょっと聞き分けられません)もとても素敵です。

アルバムのオープニングに相応しい、キラキラした感じの期待感たっぷりの曲ですね。



クレジットには細野さんと幸宏さんの名前が。

曲調から推測するに、多分細野さん主導の曲に聴こえます。

幸宏さんのボーカルも安定感があって秀逸ですね。

メロディの主旋律の1オクターブ下を、細野さんが歌っている感じもYMOのボーカルの特徴でもあります。

このユニゾンは最強ですよね。(笑)



それでは最後には、アルバムリンクとお薦めの曲のリンクを貼っておきます。
お楽しみいただけたら、幸いです。

Written by hirokutsu


サーヴィス(2019 Bob Ludwig Remastering) / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
https://songwhip.com/yellowmagicorchestra/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B92019-bob-ludwig-remastering

 

LIMBO / YELLOW MAGIC ORCHESTRA


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