全てはモーグから始まった

 


ここまで色々書いてきてお気付きの方もいらっしゃると思いますが、楽器的・機材的な革命であるシンセサイザーとはどんなものか知りたくなった方も多いのではないのでしょうか。

今回はシンセサイザーのエポックメイキングであるモーグシンセサイザーについて少し書いてみたいと思います。



Moogと書くので、ムーグと呼ぶ方もいらっしゃいますが、モーグと呼ぶのが公式な呼び方らしいです。

ボブ・モーグさんはアメリカの電子工学博士。アナログシンセサイザーはこの人が作りました。

初めは大きなモジュラー型でした。タンスのようなとても大きな楽器でした。

技術が進歩するにつれて、筐体も小さくなって行きました。



発音の基本はVCO(ボルテージ・コントロールド・オッシレターの略)と言いまして、電気的な発振器です。

その音をフィルターに通し、アンプで出力するのがアナログシンセサイザーの構造です。

この基本形は、様々な進化を遂げたシンセサイザーの中でも変わらない設計です。



モーグシンセサイザーの音の特徴はとにかく太い音。芯が通っていて、一度耳にすると忘れないような音がたくさん作れます。

一般の人がシンセサイザーと聞いてイメージする最初の音がモーグシンセサイザーかもしれません。

ベースにもリードにもコードにも使える、愛すべき音たち。

そんな音の秘密を知りたい方は、モーグ・ミュージックのリンクを貼っておきますので、是非訪れてみて下さいね。

Moog Music (英語サイト)
https://www.moogmusic.com/

 

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