ブラコンと呼ばれた音楽
今回はブラック・コンテンポラリーと呼ばれた、ソウルの発展形について書きたいと思います。
R&Bであるとか、ソウルと呼ばれる音楽は黒人社会に根付いた音楽でしたが、そのような音楽にも技術の波は入ってまいりました。
シンセサイザーやリズムマシンがそれです。意外な事に、ソウルやR&Bと日本製のシンセサイザーやリズムマシン、サンプラーなどと親和性があったのが驚きです。
それまではリズムセクションであるドラムには職人芸のように、ドラマーさんが各々独自の音を出していたのですが、ブラック・コンテンポラリーになると、Roland(日本の楽器メーカーです)のTR-808やTR-909などのリズムマシンを多用するようになります。
耳障りも、ねっとりとしたグルーブ感のある生ドラムから、ある意味突き放すような無機的なリズムに変化していくような感じを受けました。
そして段々とそのようなリズムが主流となっていきました。
このような機材的な革命が起こるのは、ブラックミュージックの世界だけでなく、どのジャンルにも起こっていたことでした。
この革命から、クワイエットストームであるとか、ネオソウルと呼ばれるような方向に時代は流れて行きました。
多かれ少なかれ打ち込みであるとかサンプリング等の要素は増えて行った印象があります。
他にも枝葉的にジャンルは別れ、現在では聴ききれない程の音楽が溢れています。
それでは最後に私の好きな、ブラコン時代のアーティスト、アレキサンダー・オニールを紹介します。本当に歌が上手い人です。ご一聴頂けたら幸いです。
Alexander O'Neal アーティストリンク(Spotify)
https://open.spotify.com/artist/047D9GgqEzyMoULd2oKr7G?si=824Z01tZTeCQPIDIbC6uMA&dl_branch=1
Alexander O'Neal アーティストリンク(Amazon Music)
https://music.amazon.co.jp/artists/B003UZNMZW?ref=dm_sh_c5fc-f9a3-b273-cf00-cf272

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