早すぎる別れ

今回はジャズメン、リー・モーガンについて書きたいと思います。

早すぎる別れを経験する事になったトランぺッターと言うと、交通事故で亡くなったクリフォード・ブラウンを思い浮かべる人も多いと思います。

でも、リー・モーガンもそうなんです。

どうして、こんなに才能のある人が簡単にしかも早くに亡くなってしまうんでしょう??

でも、嘆いてばかりではいけませんね。



さて、セールス上、彼のアルバムで一番売れたのは「ザ・サイドワインダー」らしいですね。

これはビルボードチャートの25位まで上がったそうです。

ジャズのアルバムとしては、とんでもない売れ方だったんですね。

このアルバムはファンキーそのもの。

リズムがちょっと個性的で、ジャズと言うと4ビートを刻むと思いがちですが、この表題曲は8ビート。

私達にも耳なじみが深いビートが隠し味なのかもしれません。



「アイ・リメンバー・クリフォード」も名演として評価が高い曲。

この曲は「リー・モーガン Vol. 3」と言うアルバムに入っています。

心地よいバラード曲ですね。



私の好きな曲はもう少し遡って、「リーモーガン Vol.2」とか「リーモーガン・セクステット」と呼ばれる初期の頃の作品に入っている「ウィスパー・ノット」。

これを推したいと思います。

曲が秀逸なのも手伝って、モーガンのプレイが輝いています。

テーマをテナーサックスとモーガンのトランペットでユニゾンする感じが、「ああ、ジャズだ」と感じる方は多いように思えます。



実は33歳の若さで、内縁の妻にピストルで撃たれ、命を落とす彼。

有り余るほどの才能が簡単に散ってしまう。これもアメリカなのでしょうか・・・。

最後にアーティストリンクを貼っておきます。ハズレのない彼の作品群をお楽しみ下さい。

リー・モーガン アーティストリンク(Spotify)
https://open.spotify.com/artist/38C3okxv3fyyOIQUVPCdGX?si=3e33wZB2Q4-tpNm-l1QZww&dl_branch=1

リー・モーガン アーティストリンク(Amazon Music)
https://music.amazon.co.jp/artists/B003G9WH5S?ref=dm_sh_461d-e675-e2c5-2670-a4068

 

コメント

このブログの人気の投稿

第4のYMOメンバー

散開前の大サーヴィス

リーガ伝統の一戦 エル・クラシコ雑感 2021年10月24日(日)