中期が気持ちいいYMOサウンド
今回はYMO、イエロー・マジック・オーケストラの中期のアルバムを中心に書いてみたいと思います。
YMOは細野晴臣、髙橋幸宏、坂本龍一(敬称略)の3人の音楽ユニットです。
このYMOの面白いところは、はじめに海外で火が付いてしまったところです。日本で売れたのはその後。
テクノポップ現象と言いますか、一つの時代の社会現象となりました。。
彼らのアルバムの時期的な分類として、初期は「テクノポリス」や「ライディーン」に代表されるヒット曲を作った時代、中期は海外ツアーから帰ってきてアルバム制作をした「BGM」「テクノデリック」の時代、散開が決まった後のアルバムを後期として分けるようです。
これも色々な説がありますので、あくまでも参考まで。
私が心を打たれたのは、中期の「BGM」と「テクノデリック」の二つのアルバムです。
もちろん、他の初期、後期の作品が悪いわけではありません。インパクトの点で、私の心に残っているのが、中期ということなのです。
私が初めてYMOの音楽を聴いたのは、小学生の頃だったと記憶しています。今は当たり前なシンセサイザーの音も、歌謡曲の中でキワモノ的に使われるくらいだったのが、全部が全部シンセサイザーの音楽でしたので、それはとてもびっくりしました。
初期のヒットで彼らはワールドツアーへ。そこでの蓄積とヴィジョンが中期の2枚の名作を導き出しました。
初めに「BGM」を聴いた時は、初期のポップさとの落差に、面食らいました。
ただ、聴き続けるたびに、その魅力に引き込まれていきました。ある程度の暗さというか、明度の低さのようなものが、子供の私には奇妙に映ったのかもしれません。
メンバーの一人が言っていたのは「BGMはロマンティックに暗く、テクノデリックはロジカルに暗い」そうです。私もそう思います。
あまり”暗い”という言葉を使うと、敬遠してしまう人もいるかと思いますが、多分初期のYMOの華やかさに比べると、と言う事でとてもいい曲がたくさん詰まっています。
是非ご一聴頂けたら幸いです。
YMOアーティストリンク(Spotify)
https://open.spotify.com/artist/2JIf5JxI3ypOSfrfNIIMQE?si=7uNAJe23Q8KsbTk_H_ONJg&dl_branch=1
YMOアーティストリンク(Amazon Music)
https://music.amazon.co.jp/artists/B0053R2PKS?ref=dm_sh_57e0-7fcd-0ff2-96c0-43d1e

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