室内楽的解釈によるジョビン
今回は坂本龍一さんが、ちょっと変わったアプローチでジョビン作品の解釈をしたアルバム「CASA / Morelenbaum2,坂本龍一」について書きたいと思います。
基本はトリオ構成です。坂本龍一さんがピアノを弾き、ジャケス・モレレンバウムさんがチェロ、パウラ・モレレンバウムさんが歌います。
曲は坂本さんが選んだ(と思う)アントニオ・カルロス・ジョビンの作品たちです。
曲によって、アコースティックギターやドラム、パーカッション等が入る場合がありますが、極めて少数での演奏を基本にしております。
聴こえ方からして、とても室内楽的。もちろんボサノヴァのグルーブ感は残しつつ、どこか現代音楽やクラシックの聴こえ方がしてくるのは、ジョビンの作品群の奥深さかと思われます。
ジョビンの作品を様々なアーティストが、様々な解釈で演奏、歌唱しているのは皆さんご存知かと思いますが、その中でもとても個性的な解釈と演奏だと、この作品を聴いて思いました。
このトリオのボサノヴァユニットは、ニューヨーク等でもライブを行い、好評だったようです。
今回のリンクは最初のアルバムのものにしておきます。ライブ盤なども出ておりますので、気に入ったら検索などして聴いてみて下さいね。
CASA / Morelenbaum2,坂本龍一 アルバムリンク(Spotify)
https://open.spotify.com/album/6wYXK1d4dK8oXwWd78flt2?si=KqpibUbMSY6KOFAOWJOlHg&dl_branch=1
CASA / Morelenbaum2,坂本龍一 アルバムリンク(Amazon Music)
https://music.amazon.co.jp/albums/B00MLSVCRE?ref=dm_sh_10b3-db2c-3569-7425-6131d

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